ひばりん
ひばりん通信 No.1
平成26年4月11日発行
ひばりん スタート!!
4月1日にひばりんが開所し、4日から子どもが来所し始めました。現在、月曜・金曜・土曜に子どもが来ます。まだ1名ずつですが、当初考えていた指導内容が子どもにとって意味のあることだということを実感しながらの毎日でした。
ひばりんでは、個別の教育支援計画の作成を大切にしています。子どもの現在の状況を保護者との話し合いの中から把握し、それをふまえた上で計画を立てていきます。是非、札幌市から配布される、サッポートファイルに綴じ、記録を大切に保管していただきたいと思います。保管するだけではなく、よくお読みになり、日々の子どもの成長を見守っていただくことが大切です。
保護者の方にお願いがあります。4月に最初の参観日があると思います。できる限り、参観日に授業を見学しに行きたいと思っています。子どもの学校での様子を見ることで、ひばりんでの子どもの支援に役立てていきたいと考えています。参観日の日程を是非お知らせください。保護者の方から学校へお話をしていただいた後、ひばりんの方から学校へ見学の許可をいただく電話をいたします。参観日へ行くことを、ご許可いただける保護者の方はお申し出ください。
こんにちは! ひばりんスタッフです。
<管理者 白石 邦彦>
小学校での経験を生かしながら、一人一人の子どものニーズに応える指導を心がけます。
スタッフへの指導も日々行い、指導力を高めていきます。安心して過ごせる居場所となるひばりんを目指してきます。保護者の方いつでもお気軽にご相談ください。
<児童発達支援管理責任者 奥山 雅子>
前職は、主に知的しょうがいのある成人に達した方たちの入所支援施設に勤めていました。
この他グループホーム・ケアホームの立ち上げや就労支援を通し、多くの利用者さんとかかわらせていただきました。これまでの経験をもとに、将来的な展望に立ち、今子どもたちに何が必要かを考え、寄り添うことのできる支援をめざし、日々取り組んでいきたいと思って
います。
<指導員 中川 華哉野>
私は、大学で幼稚園、保育園の実習やボランティア活動をやっている時から、子どもたち一人一人とのコミュニケーションをとても大切にしていました。子どもの気持ちをくみ、子どもに寄り添う指導を心掛けたいと思います。やさしく丁寧に指導し、子どもたちの心のより
どころとなれるよう頑張ります。
<指導員 白石 美紀>
現在高校の数学の非常勤講師をしています。小学校教師の経験もあり、幅広く子どもたちの指導をしていきたいと考えています。土曜日のみの指導となりますが、子どもたちと活動するのを楽しみにしています。